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アロマの安全性(1) 注意事項

アロマテラピーにおける精油(エッセンシャルオイル)の利用法において、一般的な注意事項としては、

◆ 原液を皮膚や粘膜につけないこと
◆ 絶対に飲用しないこと
◆ 幼児の手の届かないところに保管すること
◆ 火気に注意すること

があげられます。


以下、ひとつひとつ解説していきます。

難しいことはないですが大事なことなので、アロマテラピーを始める前にぜひ一読してみてください。


アロマテラピーは、危険なものではありません。
基礎的な注意事項さえ守れば、とても活用できるものです。


原液を皮膚や粘膜につけないこと

精油(エッセンシャルオイル)は植物の成分を抽出して濃縮されています。
高濃度なため、とても刺激が強いものです。
原液のまま肌に直接触れさせるような使用法は、絶対にやめましょう。

もしオイルがじかに肌に触れてしまった場合は、水でよく洗い流してください。

ただし、ラベンダーに関しては、虫さされ・にきび・ヤケドした部位に直接塗ると効果があります。
綿棒に1滴たらして、塗ってみてください。

また、マッサージ等で皮膚につける際は、必ず希釈用のキャリアオイルで薄めて使用してください。
アロマオイルマッサージは皮膚から有効成分を取り入れることができるうえ、リラックス効果を高めてくれます。

自分で全身をマッサージするのは難しいけれど、手足なら気軽にできますよね。

ただし、マッサージをするために希釈したオイルでも、目、唇、肛門等の粘膜部分には使わないでください。


絶対に飲用しないこと

精油(エッセンシャルオイル)を内服することは危険ですので、絶対におやめください。

ヨーロッパでは、専門の医師の管理下において内服を行うこともありますが(医師の処方により、薬局から精油(エッセンシャルオイル)が出されることもあるそうです)、専門知識のない一般の人は絶対にやめましょう。

日本では内服しないことをお勧めいたします。

もし誤って精油が口内に入れてしまった場合は、すぐに大量の水で口をすすいでください。
口の外に精油を全て出すようにしましょう。

飲み込んでしまった場合は、すぐに医師に診てもらうようにしてください。


幼児の手の届かないところに保管すること

幼児が誤って飲んでしまうこともあります。

また、ビンが割れて精油(エッセンシャルオイル)が皮膚に直接触れてしまうかもしれません。

必ず幼児の手の届かない場所に保管するようにしましょう。


火気に注意すること

精油(エッセンシャルオイル)はアルコールと同じく有機化合物なので、とても燃えやすいものです。

火気にはくれぐれも注意してください。

         

アロマテラピーの基本

アロマテラピーを実践するうえでの、基本事項を解説しています。
特に、注意事項と精油の保存法に関しては、最初に読んでおいてください。

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