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アロマテラピー vs 花粉症(2)
「アロマテラピー vs 花粉症(1)」の続きです。
■ 免疫系を調整する
さて、いよいよアロマテラピーによる花粉対策です。
抗アレルギー作用のあるハーブティー、エルダーフラワーを継続的に飲むことによって体質改善をはかりましょう。
生活リズムが乱れると花粉症の症状がひどくなるので、ラベンダーのエッセンシャルオイルをハンカチ等に1滴おとして枕元に置き、リズムを回復させるのもいいかもしれませんね。
■ くしゃみや鼻水等の症状をやわらげる
ユーカリ(グロブラス)、ペパーミント、ティートゥリーなどのエッセンシャルオイルを吸入すると、鼻やのどの炎症が楽になります。
ティーカップに熱湯を入れ、そこにエッセンシャルオイルを2、3滴おとして香りを吸い込みましょう。
外出先などでは、ティッシュやハンカチに1滴おとして香りを嗅ぐだけでもかまいません。
自宅で時間や場所がある場合は、本格的な蒸気吸入をしてみましょう。
まず熱めのお湯を入れた洗面器にエッセンシャルオイルを1、2滴おとします(ペパーミントを用いた際は、刺激が強いので、お湯はぬるめにしてください)。
バスタオルを頭からかぶり、蒸気を逃がさないようにして、ゆっくりと鼻から蒸気を吸い込みます。
このとき、必ず目は閉じたまま行ってください(蒸気が減ってきたら、エッセンシャルオイルではなくお湯を足すようにしてください)。
終わったら、蒸気のかかった部分は水で洗っておきましょう。
長時間の吸入は避け、咳が出ていたり、ぜんそくの場合は蒸気吸入は行わないでください。
花粉症に限らず風邪にもいいのですが、メントール配合のマスクというものも売っていますので、活用なさってみてください(マスクは、高いものを購入するより、安いものをたくさん買って使い捨てにするほうがいいそうです)。
ふつうのマスク(直接肌があたらないように、中のガーゼにでも)にユーカリ(グロブラス)、ペパーミント、ティートゥリーのエッセンシャルオイルのうち、どれかひとつを1滴しみこませるのもいいでしょう。
■ 目のかゆみには
使用後のカモミールティーのティーバッグを目の上にのせると、かゆみがやわらぎます。
または、200mLの熱湯に5gのジャーマン・カモミールを入れて抽出し、冷ましてから、それを使って冷湿布をするのも効果的です。
涙目にはローズのほうがいいでしょう。
■ アロマのルームスプレーで花粉を撃退
エッセンシャルオイルと無水エタノール、精製水(ミネラルウォーターで代用可)でルームスプレーを作り、室内の環境を整えましょう。
※ 「アロマで手作りルームスプレー」参照
ぜひ試してみてください。