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アロマテラピー vs 花粉症(1)
いま、日本では、”5人に1人は花粉症”といわれています。
花粉症は、去年大丈夫だったからといって今年も発症しないとは限りません。
ある一定以上の花粉を浴びると、発症したことのない人でも花粉症になってしまう可能性があるからです。
症状の出方は人それぞれですが、ほんと、つらいですよね……。
あなたは、大丈夫ですか?
今年も、大丈夫ですか?
花粉症のつらさ、少しでもアロマテラピーでやわらげてみませんか。
■ 花粉症のメカニズム
花粉症は、アレルギー反応の一種です。
アトピーやアレルギー性鼻炎、なんらかの食物アレルギーなどをもっているアレルギー体質の人は、特に花粉症にかかりやすいといわれています。
このアレルギー反応は、どのようにして起こるのでしょうか。
身体に異物が入ってくると、それを体外に排除しようと、免疫系が働いて抗体が作られます。
敵の来襲にそなえ、特定の敵ごとに効果のある武器(というか防具?)を用意するようなものです。
おたふく風邪のように一度かかった病気に二度かからないというものがありますが、これは体内に抗体が作られたことによるものです。
これが免疫系のシステム。
免疫反応が過剰に起こってしまったのが花粉症です。
この“花粉に対する抗体(=花粉をやっつけようと作られた武器)”は「IgE抗体」と呼ばれるもので、IgE抗体がある一定以上作られてしまった場合にアレルギー反応として花粉症が発症するといわれています。
が、この基準値がまだわかっていないんだそうです。
人によっても違うようで、その違いがでる原因も不明だとか。
花粉症は人によって症状が異なります。
症状のひどい方は、きちんと医療機関に行って診察を受けるようにしましょう。
(アロマテラピーは医療行為ではありません)
一般的な症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の充血やかゆみ、涙(アレルギー性結膜炎)、のどの腫れやかゆみといったものが多いです。
重症の場合だと、発熱、倦怠感、脱力感などの症状が出てくることもあります。
■ 花粉症の基本的な予防法
自律神経の乱れが、花粉症を引き起こします。
生活リズムを正しくし、充分な睡眠・バランスのとれた食事・軽い運動をこころがけるようにしましょう。
また、原因となる花粉を取り込まないようにすることが最も重要です。
花粉を除去するために部屋を掃除し(水ぶきが効果的だそうです)、外出から帰ったら手洗い、うがいをこころがけましょう。
次の 「アロマテラピー vs 花粉症(2)」では、実際にアロマテラピーでの対処法を紹介します。